モルタルでできた建物の外壁塗装

モルタルでできた建物の外壁塗装 80年代くらいまで国内の建物の主流だったモルタルの外壁塗装は、年月が経つとどうしても劣化してきてしまうものです。
表面には凹凸があるため、黒ずんだ汚れが目立つことがあります。これは排気ガスやカビ、コケなどが原因である場合が多いものです。
黒ずみや変色ばかりでなく、割れ目・ヒビができたり、塗装がはがれるなどといった症状が出てくることも。
そのような症状が出てきてしまった場合は、早めに塗装業者やリフォームの専門家に相談することをおすすめします。
モルタルの建物の外壁塗装をしなおすには、まず汚れを落とし、劣化した部分を取り除いたり、ヒビをふさいだりするなどし、塗りなおすことになります。
粒状の石や樹脂で凹凸や模様を付けた外壁塗装の下にあるのがモルタルで、その下には金属の網があります。ヒビや割れ目があると、その下まで水が浸入してしまうことになります。
さらなる悪化を防ぐためにも、早めに対処するほうが良いでしょう。

打ちっぱなしじゃ寂しいから外壁塗装!

打ちっぱなしじゃ寂しいから外壁塗装! コンクリート打ちっぱなしの建物といえばビル建築が主ですが、最近はこの無骨なところがいいということで住居としても人気があります。
しかし、コンクリートがむきだしになった建物は灰色の単色で味気なく寂しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
それにコンクリートは建設当初はそれほどでもありませんが、数年もすると汚れが目立つようになりますし、ひび割れなども発生してきます。
このようなコンクリートの欠点を補うのに外壁塗装はぴったりです。まず、コンクリートにはどんな塗装でもよく合います。
建物の形状にもよりますが、比較的派手めの彩色でもマッチしますし、単色でもしっくりきます。
外壁塗装によってイメージをがらっと変えることも出来ますし、コンクリートを再生したかのような外壁塗装を行うことも可能です。塗装の仕方に幅があり、いろいろ選べるのでそれだけでも楽しみが広がります。
汚れてきて寂しくなった打ちっぱなしの外壁を変身させたいなら、外壁塗装です。